女性の肩こりの原因は・・胃から?
当院では、”肩こり”で来院される患者さんの治療の中で「内臓」の弱まりを見ています。そうすると ほとんどの女性患者さんに”胃の弱まりが見られます。胃は体の左側、肋骨の下の方にあります。体の反対側には、肝臓があります。東洋医学では、「肩こり・首・腕」の症状で 内臓との関係では
右側の症状は肝臓(胆のうも) 左側の症状は胃(その裏の膵臓)が関係すると考えています。
ですから、首・肩こりがある方の 「胃」を元気にするように波動調整すると、、、
首・肩を触っていないのに・・・さっきまであった”コリ””緊張”が緩んで、取れているのに
皆さん 驚かれます。
内臓は、すべてそうですが、常に 文句も言わずに(?)働いてくれています。
特に「胃」は、消化器官ですので、口から入ってきた 胃にとって負担が大きな食物でも
黙々とその仕事を果たしています。しかし、その疲れが胃に溜まってくると、
胃は、言葉を発せませんから、、肩こり という症状で、「今 とても疲れている」と
教えてくれている・・という考えが、東洋医学的な
「今の症状は、カラダが発する サイン」であるというものです。
ですから、そのサイン(症状:肩がこる)を消すだけでは、
根本の治療にならないわけです。胃が元気になって、本来の働きができるようになったら
肩こりは、自然と解消するのです。
でも、胃以外にも他のところからの原因が重なっている時には
そちらも調整しましょう!・・例えば、背骨の歪み。
*内臓の疲れは、カラダのあらゆる症状に関係します。
当院では、服を着たまま カラダの中を細胞単位でスキャンする
波動測定器『メタトロン』を導入しています。
病院の検査ではよくわからないけれど、なんとなく不調!いつまでも良くならない!方は
一度、「メタトロン」の測定と調整を受けることをお勧めします。