今ある痛みや症状を早く取り除き、長く健康状態を保っていただきたいという願いから
西洋医学　＋　東洋医学　＋　オステオパシー　＋　代替医療　＋波動エネルギー療法など
３７年間の、様々な治療法の体験研究、思想・哲学の勉強と多くの経験を通して編み出した　集大成の治療法であります。

人の身体は、１、「小宇宙であり、宇宙の法則に従っている」
２、「宇宙にある全ての物質は、エネルギーによってできて、動いている」という基本原理に基づいています。
例えば、人体は、脳と自律神経によって手足の動きや内臓の機能はコントロールされています。逆に内臓のどれか１つでも働かなくなると体全体が影響を受けるほど、全体で繋がって、バランスをとって「健康」を保つようにできています。また、心や精神と肉体との関係においても同じです。お互いに影響しあっていて、そのバランスが崩れた状態が“病気”であると考えます。

人は、地球上で生活しているので必ず「重力」の影響を受けて、姿勢を保ちながら活動しています。もし、歪んでいたりバランスが悪いまま、動いていたら余計な負担の蓄積が起こり、やがては、ギックリ腰や肩こりなどの運動器疾患になります。さらに脊柱の中を通る“中枢神経”にも悪影響が出て、他の臓器・器官が働かなくなり　病気へと進行します。

カラダは、約６０兆個の細胞からできています。その細胞一個一個には細胞膜があり外がプラス（＋）内がマイナス（—）になっていて　栄養の吸収や老廃物の排泄などを行い、生命活動を営んでいます。心電図・筋電図・脳波は全てカラダの中の電気の流れを表します。つまり、私たちはエネルギーによって生きているのです。東洋医学では、「氣の滞りが、病気である」と考えます。鍼・経絡治療で氣の流れを整えると健康になることは、中国２０００年以上の歴史が教えてくれています。